前回に引き続き、現状の自分について考える為に、生きてきた人生をおさらいしたいと思います。
前進するための過去のおさらい。よかったら最後まで読んでくださいね。
苦労したからといって、人に優しくできる様にはならない
前回では、わずかな親の愛情で首の皮一つながったというお話をしました。
だからと言って、いい子になる訳ではありません。
やっぱりと言えばそうなんです。。
祖母には躾や優しさを貰いましたが、親からはほとんど愛情をもらえない。そんな私は、性格が湾曲してしまいました。
人が嫌がる姿を見て楽しむような人間。。。。今考えてもクソみたいな性格でした。
人との出会いが考え方、生き方を変える
中学時代はクソ野郎を絵に描いたような人間でしたが、高校に入ると考え方が変わります。
塾に通う
なんだか人並みに学習塾に行きたくなり、相変わらずの両親にその気持ちを打ち明けるとお金を出すという話になりました。これにはビックリでしたが、両親ともに高卒で子供には大学に行かせたいという願望があったようです。
選んだ塾というと、、、破天荒、まさに前代未聞な塾でした。
確かに進学用の勉強もするんですが、体験学習?に力を入れる感じでして。具体的にどんな感じかというと、不登校児童、素行に難あり、そんな子供達を引き受けてキャンプや合宿、色々な体験をさせるという、う〜ん、進学塾ではないですね(笑)そんな、ちょっと方向が違う塾での時間が私の考え方の方向が変わります。
人の面倒をみる、人のためになるように動く
塾では、そんな子達の面倒をみたりするようになります。いうこと聞かない子、まるで何も興味が無い子たちと接する事で、何故そんな行動や受け答えをするのか?など、今まで考えた事もないことについて考えたり悩んだりします。
また、何故か自分が講師になり講義をするように。。。これは、自発的に始めたことで塾に強制された事ではありません。こうなると、どうやって理解してもらうかを考えます。
ん?自分の中で変化が始まりました。
人の身になって考えたり、喜ぶことについて考えたりする時間が増え、不思議と嫌がらせをして楽しむ自分の影が薄くなっている。当時はそんな自分が嬉しかったんです。
素晴らしい塾長と講師の先生
塾を経営している塾長、この方は基本的に”否定”をしない。私みたいな高校生でも子供扱いをせず、視座を私に合わせて一人の人間として接してくれる方でした。そのおかげで、自分で物事を考え行動をする。その行動に責任が生じることを学べました。社会に出てからは疎遠になり、数年前にお亡くなりになりましたが晩年でも私の話をしていただいたみたいです。本当にありがたく感謝しかありません。
塾にはもう一人講師がいました。こちらの先生はある競技で頂点を極めるなど、これだ!と決めるとその気持ちは揺るぎない。有言実行の方でした。継続すれば必ず結果はついてくると学ばせていただきました。
両先生とも本当にお世話になりました。
いい友人に恵まれる
そんな事で他人の気持ち考えられるようなると、学校でもいい友人に恵まれるようになります。その中で親友と呼べる友達ができました。彼は、気が利いて、人のことを思いやれる立派な人物で友達も多く、浪人時代も勉強をせずよく二人で遊びました(笑)
彼からも”思いやり”など多くを学び、学校を出て数十年経ちますが、今でも付き合いがあります。
今日の私的なおさらい
今日は高校時代までのお話でしたが、この時期に素晴らしい人達に出会えたことはラッキーでした。この出会いがなければ、クソ野郎のまま大人になってとんでもない人生を送っていたことでしょう。
人との出会い、ご縁。これは本当に大事ですね。
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